床の間: 橋本関雪、武者、鶏、釈迦名号・西国三十三ヶ所、四季花・天照皇大神

床の間 「橋本関雪」

橋本関雪 床の間

昭和初期の巨匠・橋本関雪の作品。

動物画で有名な関雪ですが実はそれは亡くなる10年ほど前からの事で、それ以前は写真のような南画を中心に多く描いていました。

兵庫県出身であり、父の橋本海関は明石藩の儒学の先生をしていた事から兵庫県では両者の作品どちらも見かけることが多いです。

 

 

床の間 「武者」

武者 掛軸 床の間

端午の節句には武者や鯉の滝昇りの掛軸を飾ります。

尺八サイズの幅広タイプの武者を飾ると床の間の雰囲気が一気に引き締まりますね~。

白馬に乗った武者が凛々しく力強さを感じます。

‪たくましい武者姿に男児の理想を重ねて元気に育って欲しいと祝う日本の伝統行事です。‬

 

 

床の間 「鶏」

鶏 掛軸 床の間

2016年は伊藤若冲生誕300年という事もあってか鶏が人気でした。

その流れを汲んで酉年の2017年は鶏の掛軸を飾る方も多かったようです。

このご自宅では迫力の掛軸もさることながらその前にある鶏の置物もこだわっていますね♪

素敵です。

 

床の間 「釈迦名号・西国三十三ヶ所」

床の間 釈迦名号

お盆を前に南無釈迦牟尼佛の掛軸と西国三十三ヶ所の集印軸をお客様の 床の間 にセッティングしてきました。

対で飾るとまた見栄えがしますね。

禅宗(曹洞宗・臨済宗・黄檗宗)は釈迦名号と呼ばれる『南無釈迦牟尼佛』のお軸を佛事に飾る地域が多いです。

『南無』はサンスクリット語の『ナマス』を音写したもので『帰依する、信仰する、お願いする』などの意味があり、その後ろに各宗派の一番大切なもの(本尊)を加えて唱えます。

禅宗であれば釈迦如来が本尊なので『南無釈迦牟尼佛』で『私は禅宗を信仰する』『釈迦如来にお願いする』といった意味合いになります。

西国三十三ヶ所の表装は弊社の佛表装パターンNO.9の紺雲鳳です。

弊社の他の佛表装パターンはこちらをご参照下さい。

霊場集印 掛軸表装一覧

 

 

床の間 「四季花・天照皇大神」

床の間 四季花 天照

Before → After です。

今まで飾っていた墨の四季花から天照皇大神の掛軸に変えました。

墨の四季花も渋くて素敵でしたが天照のお軸は明るく、床の間 の雰囲気もガラッと変わりました。

天照皇大神は日本神話の最高神である天照皇大神は太陽神でもあり、古来より豊作祈願や収穫の感謝の為にも飾られてきました。

農家をされているお客様なのでこれからの収穫の感謝にも飾っていただきたいものです。

 

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CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

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商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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