かるたを飾る「かるた掛」を初製作!

弊社は海外のお客様からさまざまなリクエストを頂戴するのですが、中には珍しい物をリクエストされる事もあります。

今回はそんな珍しいリクエストをドイツの女性のお客様から頂戴したお話をご紹介させていただきます。

今回いただいたリクエストは『かるた掛』を製作してほしいという内容でした。

かるた掛け…おそらく色紙掛や短冊掛のようにかるたを掛け替える掛軸なのだろうというのは想像出来るのですが日本では製作した事もなければ問い合わせすら受けた事もありません。

ちなみにかるたとは読み札と絵札に分れた2種類の札を使い遊ぶカードゲームです。一般的には百人一首を用いた「百人一首かるた」といろは歌を用いた「いろはかるた」に分けられます。百人一首かるたの全国大会なども頻繁に行われており、日本独自であり代表的なカードゲームです。

かるた

かるた

 

一応ネットで「かるた掛」を調べてみたのですがやはり既製品はないようです。

ただ、色紙や短冊のように絵や書を描く無地のカルタというのは販売しているようです。

無地かるた

無地かるた

 

9.5cm x 6.7cmとかなり小さいですね。これを飾れる掛軸という事は相当小さい掛軸になりそうです。

お客様のリクエストで軸先を通常の物より小さくしてほしいとの事でした。掛軸自体が小さくなるので通常の軸先だと不釣り合いになる為です。

 

こちらが製作完了したかるた掛です。

かるた掛

 

小さくて可愛いですね。

かるた掛

 

お客様も作品を飾ってくれた写真を送ってくれましたがやはり可愛いですね。

かるた掛

 

かるた掛の製作は初挑戦でしたが新鮮でとても貴重な経験でした。ご注文ありがとうございました。

弊社は今回のようにかるた掛の製作も承っておりますのでご要望ございましたら遠慮なしにご相談ください。

 

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    あなたと掛軸との懸け橋になりたい


    掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

    その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

    日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



    代表取締役社長
    野村 辰二

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    設立
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    資本金
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    事業内容

    • 掛軸製造全国卸販売
    • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
    • 掛軸表装・額装の全国対応
    • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
    • 宣伝広告業務
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