掛軸のシワ・折れジワ修理|破れや裂けになる前に仕立替で補強

神戸市に拠点を構える弊社は、創業から50年以上にわたって、掛軸製作と修理のプロフェッショナルとして多くの依頼を受けております。

今回は、その修理サービスについてのお話です。

 

掛軸の特性と多発する傷み

掛軸は、飾る際に広げ、保管時には巻いておくという特性から、シワや折れといった特有の傷みが生じやすいアイテムです。

弊社に修理のご相談をいただく際も、このような症状を訴えるお客様が非常に多いです。

 

早期の仕立替が必要な理由

掛軸に発生したシワや折れを放っておくとそこから破れや裂けが生じ、最終的には作品自体の価値を損なってしまう可能性があります。

そのため、弊社では早期の仕立替を強く推奨しています。

 

実際の修理事例:龍の掛軸

最近では弊社の卸先のお客様から、龍の掛軸の修理依頼を受けました。この掛軸はかなりきつい折れジワが全体に見られました。

 

まず、旧裏打ち紙を除去し、新たな裏打ちを施しました。

その後、折れジワが発生していた部分の裏側から「折れ伏せ」と呼ばれる補強を行い、仕立替を完了しました。

掛軸の修理の詳しい作業に関してはこちらの動画をご参照ください。

 

結果として、シワは大幅に改善され、美しい状態に戻りました。掛軸に新たに生命を吹き込めたようで嬉しく思います。

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弊社のサービスについて

弊社では、掛軸の修理をはじめ様々な表装相談も承っております。何かお困りの点がございましたらどうぞお気軽にご相談ください。

卸先様からの表装依頼にも対応していますので、事業者の方もお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

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    CEO Message

    あなたと掛軸との懸け橋になりたい


    掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

    その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

    日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



    代表取締役社長
    野村 辰二

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    会社概要

    会社概要

    商号
    株式会社野村美術
    代表取締役
    野村辰二
    本社
    〒655-0021
    兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
    TEL
    078-709-6688
    FAX
    078-705-0172
    創業
    1973年
    設立
    1992年
    資本金
    1,000万円

    事業内容

    • 掛軸製造全国卸販売
    • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
    • 掛軸表装・額装の全国対応
    • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
    • 宣伝広告業務
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