インドネシアからの心温まる訪問 — 掛軸で繋がる心

インバウンドで弊社に来られる外国の方との出会いは日本の伝統産業を担う我々としてはとても刺激になります。

その中でも初めての国からのお客様の来店は特に興奮を覚えます。

今回はそんな初めての国、インドネシアから掛軸を買いに来られた女性のIvonnyさんのエピソードをご紹介させていただきます。

頭にヒジャーブを巻かれていたのですぐにムスリムの方だとわかりました。(イスラム教徒の女性は教えの中で、女性は髪を男性に見せないようにするヒジャーブと呼ばれる布を頭に巻くので)

Ivonnyさんは娘さんが日本の大学で学ばれており、その様子を見に来日されたそうです。

掛軸に関しましては、インドネシアの友人女性に

「日本に行くのならついでに掛軸を買いにART NOMURAに行って欲しい」

とリクエストされた為に来店されたそうです。(そのご友人のリクエスト力も凄いですね)

Ivonnyさんはご友人とビデオ通話をしながら慎重に掛軸を選んでおられました。

遠く離れた場所にいながらも、まるで一緒に掛軸を選んでいるかのように、IT技術を使って繋がりながらショッピングする様子は現代的で面白いですね。

ご予算を少し超えたようですが、Ivonnyさんは2点の掛軸を購入されました。一つはその友人ご本人が選ばれた「竹に雀」を描いた掛軸。もう一つは「菊」を描いた掛軸で、こちらはご友人へのプレゼントとしてIvonnyさんがお選びになりました。

 

ご購入された掛軸はどちらも日本を感じさせる繊細な筆致で描かれており、見る者の心を和ませる作品です。

 

Ivonnyさんからのリクエストで、この素晴らしい瞬間をスタッフ全員で写真に収めることができたことを弊社は大変嬉しく思います。

 

弊社は今回のように掛軸の魅力を全世界対応でお届けしております。掛軸をお探しであればお気軽に弊社にご相談ください。

 

CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

会社概要

商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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