特大作品の 和 額装 | 神戸市の寺院からの依頼

gaku

神戸市の寺院より

今回は特大額装についてのお仕事紹介。

弊社は掛軸製造業者ですが、額装も同じく承っております。

洋額も扱いますが多くは和額です。

 

今回のお客様はその中でも大きな額装を6点も依頼されました。

本当に運ぶのも大変でした・・・(汗)

 

1枚目の額装はこちら。まだこれが小さい方という・・・。大きな額装は額の棹もしっかりとしたものにしないと斜めに飾った時などにアクリルが飛び出してきたり、強度的に耐えれなかったりするので太めの棹にします。

特大額装0001

 

こちらが2枚目の額装。お客様の希望でこれは豪華にクモ入で落としの額装にいたしました。迫力がありますね。

特大額装0002

 

クモとは下の写真の部分で裂地の部分が立体的な作りになっています。

クモ入額

 

落としとは下記の写真のように額をくりぬいて立体的に作品を見せる作りです。

欄間 落としの額 

落とし

 

普通の平貼の額装と比べたら違いがよくわかりますね。

hirabari

平貼

 

3枚目の額装です。本当に特大の額装で普通に重たいです・・・(汗)

特大額装003

 

こちらもクモ入の落とし額です。迫力がありますね~。

特大額装003-02

 

 

4枚目の額装。3枚目から5枚目の作品は連作で「雪月花」となっています。6枚目も兄弟作で「風」です。

特大額装004

特大額装004-02

 

5枚目の写真。「花」ですね。作品の書が動きがあっておもしろいですね。画面全体にリズム感があります。

特大額装005

特大額装005-02

 

最後の6枚目です。どれも本当に見ごたえがあります。しっかりとした額装にするとやはり風格がでますね。

特大額装006

特大額装006-02

 

以上6点ですが、これほど大きな額装を一度にこれだけ額装し納品するのは初めてです。

納品もなかなか苦労しそうですがお客様に喜んでいただけると嬉しい。

今度飾られた所を見にいってみます。


 

CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

会社概要

商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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