仏間額 の シミ抜 「無量寿」 | 姫路市

無量寿 仏間額 和額 シミ抜

姫路市 のお客様より

「仏間」(ぶつま)とは文字通り仏壇を置いている部屋を指します。床の間のある和室の場合が多いですが、仏壇だけを置いている和室の場合もありそれぞれです。

その仏壇の上に飾られる額を「仏間額」と言います。仏壇の上に飾られるのでお線香などの煙がダイレクトに当る事が多く、昔の和額はアクリルガラスなどの保護材がなかったものが多いのでシミが発生してしまっているのも多いです。

 

今回 シミ抜 を依頼された写真の無量寿の 仏間額もアクリルなどが入っていないむき出しの状態でした。紙本に書かれた*無量寿ですが水疱瘡のようなシミが大量に発生しています。新しく額装し直すのでシミ抜も一緒に行うように依頼を受けました。シミ抜 をせずに新しい額に貼りこんでしまうと、あとからその状態のまま シミ抜 だけを行う事はできないのでどうせ額装しなおすのであればその際に シミ抜 もされた方が1回で済むので効率的ですし費用も抑えられます。


*無量=はかりしれない、無限、尽きない 寿=寿命 をそれぞれ表し、「永遠の寿命を持つ仏=阿弥陀仏」という風に仏教では解釈されます。

 

無量寿 仏間額 和額 シミ抜

 

シミ抜 後

無量寿 仏間額 和額 シミ抜

綺麗にシミを抜くことが出来ました。

全体的に茶色く変色していた本紙の汚れも落ちて字が浮き立ってくるようです。

下の写真のようにBefore → Afterで見ると良くわかりますね。

スライドショーには JavaScript が必要です。

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綺麗になった仏間額を再び飾ると仏間の雰囲気も一気に引き締まります。

納品にお伺いさせて頂いた 姫路市 のお客様にも大変喜んで頂けました。

ご依頼いただきまことにありがとうございます。

皆さんの家の仏間に飾ってある仏間額にもシミが発生していないか一度ご確認してみて下さい。

 

CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

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商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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