掛軸の片付け方

掛軸の飾り方、巻き方徹底解説

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両手で軸先を持ちゆっくりと巻き取る。
本紙を巻き込んだあたりで、左手で掛軸を順手に持ち、右手で矢筈を持ち、掛緒を釘などから外す。

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掛軸を折らないよう注意しながら上部を下に降ろし、矢筈を外して置く。

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風帯のある掛軸の場合、まず向かって左手側の風帯を右手側の風帯の下に曲げ込む。風帯の先が余る場合には折り目に合わせて曲げる。

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巻紙(幅5~7cmぐらい、長さ20~25cmぐらいの紙)がある場合にはそれの一端を掛軸に巻き込む形で巻き付ける。

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矢筈

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掛軸を左手に、巻緒を右手に取り、巻緒を手前に引き、左から右に3回巻く。巻緒が長めになっている場合はそれ以上巻く事もある。

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右端で輪を作って掛緒の右下からくぐらせ左下に通す。

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揉紙(包み紙)で包み、軸箱に納める。

掛軸を扱う上で便利な道具

矢筈

掛軸を扱う上で必需品。背の高い方であれば床の間のフックに直接手を伸ばし、掛軸を飾ったり取り外したり出来る場合もありますが非常に不作法であるので矢筈を使って掛軸の取り外しは行うようにいたしましょう。

自在掛

掛軸の高さを調整したい場合ってありますよね? 特に横物の掛軸を床の間に飾ると下の空間がスカスカになってしまい非常に不細工です。掛軸の紐(掛緒)で調整して高さを調整される方もいらっしゃいますが見た目に不細工ですし、紐に変な負荷がかかり損傷の原因となります。何より掛軸を巻いてしまう際に掛緒で輪っかを作ってくくって調整していると巻きにくいです。

その為に使っていただきたいのがこの自在掛。自在掛の上部の穴を掛軸を普段掛ける折れ釘やフックに掛けていただくと、あとは自在掛についているスライド式のフックを上下に移動させて好みの高さに調整してそこに掛軸を飾れば非常に手間いらずです。

色々なタイプの自在掛がありますが、以下でご紹介するタイプの自在掛が一番簡単に使いやすいかと思います。

掛軸の扱い方

CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

会社概要

商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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