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大森忠則 / 曹洞三尊佛 - そうとうさんぞんぶつ
- 商品ID
- 0201
- 商品名
- 大森忠則
- 作家紹介
師: 伊藤琇稀、京日画選抜展、美協展入選3、京都保存推進会会員 特技: 花鳥・風景
- サイズ
- 725mm x 1870mm
- 軸先
- 金軸
- 作品の素材
- 絹本
- 在庫
- 有
- 商品紹介
曹洞宗は釈迦牟尼仏(釈迦如来)を本尊とし、高祖・承陽大師(こうそ・じょうようだいし = 道元禅師)及び、太祖・常済大師(たいそ・じょうさいだいし = 瑩山禅師)を両祖とする。道元禅師は中国から禅宗を体得し、只管打坐(しかんたざ)の重要性を説き、曹洞宗を開く。道元禅師から四代目にあたる瑩山禅師は、多くの弟子を育て禅を広く大衆に広め、曹洞宗の基礎をつくったといわれる。
本作品は画面中央に曹洞宗の本尊である釈迦如来、右に承陽大師(道元禅師)、左に常済大師(瑩山禅師)を仏画を得意とする大森忠則画伯が精魂込めて描きあげた作品。仏徳溢れるそれぞれの御姿を絶妙な色づかいで見事に表現している。曹洞宗の方のお床に是非とも飾って頂きたい掛軸である。