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亀谷鶴嶂 / 南無大師遍照金剛 - なむだいしへんじょうこんごう
- 商品ID
- 0134
- 商品名
- 亀谷鶴嶂
- 作家紹介
1955-
大阪出身
日本書芸院一科審査会員
読売書法会幹事- サイズ
- 604mm x 2000mm
- 軸先
- 透金軸
- 作品の素材
- 和紙
- 在庫
- 有
- 商品紹介
「南無大師遍照金剛」は「大日如来に帰依し、弘法大師を信じる。」という意味の8文字の漢字である。御宝号(ごほうごう)といい、真言宗で唱える一番短い『お経』である。「南無」は「信仰する、帰依する」という意味を表し、「大師」は弘法大師を意味する。「遍照」は「仏の聖なる光が全てを照らす」と言う意味であり、「金剛」は「不滅の物質」を意味する。転じて「遍照金剛」は大日如来を意味する。また弘法大師の別名でもある。御宝号の掛軸は真言宗の佛事に使用される。
本作品は能書家である亀谷鶴嶂によって力強く揮毫された作品である。