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有馬頼底 / 梅:幽春 - うめ: ゆうしゅん
- 商品ID
- 0054
- 商品名
- 有馬頼底
- 作家紹介
1933-
臨済宗相国寺派管長
相国寺・金閣寺・銀閣寺住職- サイズ
- 540mm x 1415mm
- 軸先
- 陶器
- 作品の素材
- 和紙
- 在庫
- 有
- 商品紹介
有馬頼底は現代の禅僧で臨済宗相国寺派管長。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。相国寺は、京都市上京区にある臨済宗相国寺派大本山の寺院。金閣寺は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院。銀閣寺は、京都府京都市左京区にある東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院。両寺とも相国寺の境外塔頭である。
本作品は能書家としても知られる有馬頼底の画賛である。書の「幽春」は「長く厳しい冬が終わり穏やかで暖かい春が到来した」という意味であり、百花に先じて春に花を咲かす梅の画にふさわしい内容を有馬頼底が格調高い書を添えた作品である。