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山崎啓次 / 洛西風景 - らくさいふうけい
- 商品ID
- 0017
- 商品名
- 山崎啓次
- 作家紹介
1937-
大阪生
日展会員
師:佐藤太清
京美大卒 日展審5 会員賞
特選2 無依2 日春賞2
奨励賞 外務省買上3 個展- サイズ
- 710mm x 1440mm
- 軸先
- 水晶代用
- 作品の素材
- 麻紙
- 在庫
- 有
- 商品紹介
嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は嵐山の象徴になっている。渡月橋周辺の地域は、特に桜と紅葉の名所として多くの観光客を集めている。
山崎啓次は京都で学生時代を過ごした事もあり、嵐山は彼にとって思い出深い地でもある。山崎啓次の作品に京都の風景が多いのも啓次のこの想いが多分に影響を与えている。
本作品は嵐山の渡月橋風景を薄い墨を中心に描いている。余白を巧みに用いた作風からは、コントラストの強い他の水墨画作品とはまた一味違い山崎啓次の新たな魅力に触れることが出来る。