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宝塚で掛軸の表装修理を相談するなら野村美術まで
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宝塚で掛軸の表装修理を相談するなら野村美術まで
掛軸は使用年数が長くなるほど、作品部分や表装部分に傷みが発生しやすくなります。シワや折れだけでなく、汚れやシミも付着することがあります。
こうした掛軸の修理に悩んでいる方は、「どこに相談して良いかわからない」とお悩みの方も多いかと思います。昔は地域に一軒は美術品の修理を請け負ってくれる表具屋が存在していましたが、最近はその需要が減少し、跡継ぎがいないために閉店していまうお店も多いようです。
また、存在していても職人気質のお店に敷居が高く利用しづらかったり、襖や障子を専門としている表具屋で掛軸の修理に対応していない場合もあります。価格も不透明で不安を感じ相談することができない方もいらっしゃるかもしれません。
そこでお勧めしたいのが、神戸市にある弊社、「株式会社 野村美術」です。
このページでは「株式会社 野村美術」が 宝塚市にお住いのお客様が掛軸の表装修理 を相談するのにお勧めな理由をまとめさせていただきましたのでお悩みの方は是非ご一読ください。
お勧め理由1:創業50年の実績
大切な掛軸の修理を依頼する際には、修理店の実績を気にされる方も多いかと思います。
新しい修理店に依頼する際には「本当に信頼できるのか?」と不安になることもあるでしょう。
しかし、弊社は創業50年の実績があり、これまで数多くの掛軸を修理してきました。掛軸の修理は経験が必要な技術であり、長年の経験があることは、安心して修理を任せることができるポイントです。修理ではございませんが宝塚市のにお住いのお客様の実績もございますので、安心してご依頼ください。
どういった形で掛軸の修理が行われるのかを詳しく知りたい方は以下の動画をご参照ください。全4編80分からなる壮大なとてつもなく長い修理の解説動画になりますのでご注意ください。
難易度の高い掛軸の洗浄やシミ抜き作業も経験を元に承っております。
神社仏閣からのお仕事実績もございます。
市の重要文化財の修復など、幅広い分野で信頼されています。
職人たちは長年の経験と技術を活かし、細部までこだわり抜いた掛軸を製作しています。
職人が手がける掛軸はひとつとして同じものがなく、その美しさには見る者を魅了する力があります。
弊社ではお客様のご希望に合わせたオーダーメイドも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
お勧め理由その2: 地域密着なので宝塚市内まで出張相談可能
弊社は兵庫県の神戸市垂水区に位置し、宝塚市はもちろん、西宮市や川西市、伊丹市、芦屋市、三田市など周辺エリアにもアクセスが良く、(一財)兵庫県学校厚生会の指定店でもあります。
これにより、宝塚市を含む兵庫県下全域に営業活動を展開しており、自宅や職場などの都合の良い場所や時間帯に出張してご相談に応じることができます。
もちろん、弊社に直接お越しいただいても、ギャラリーで実際に裂地をご覧いただき、打ち合わせすることができます。
宝塚市にお住まいの方や、近隣エリアにお住まいの方も、お気軽にお問い合わせください。
お勧め理由その3: 丁寧な見積もりと説明
修理費用についても不透明で不安がある方も多いかと思いますが、弊社ではまずはお見積もりをご提出し、修理内容や料金について詳しくご説明させていただきます。
お見積もりは無料で承っておりますのでお気軽にご相談ください。
また、修理作業についても丁寧に説明しご納得いただいた上で作業を進めてまいります。
お勧め理由その4: 低価格で安心
弊社は自社の工房で表装修理を行っており、外部委託をせずに低コストでのサービスを提供しております。安価で質の高い修理をお約束します。
弊社は創業以来、全国の掛軸取扱店に卸売を行っており、必要な材料を大量に安価で仕入れています。そのため、お客様にもリーズナブルな価格でサービスを提供しております。
お勧め理由その5: オンラインでのご相談対応
出張相談にも応じておりますが、自宅訪問に抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。その場合、オンラインでのご相談をお勧めします。
弊社の問い合わせフォームでは、画像ファイルの添付も可能です。修理をご希望の作品の写真をスマートフォンで撮影し、添付して送信していただくことで、写真から判断できる範囲での見積もりをご提案させていただきます。お問い合わせフォームはこちら↓↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?掛軸の修理でお困りでしたら、ぜひ弊社へお問い合わせください。限界まで対応することをお約束いたします。(不可能な場合は、正直にお伝えします。)
掛軸の修理以外にも、様々なサービスを提供しております。西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所の掛軸表装、または掛軸以外の巻物、額装、屏風、衝立など、さまざまなアイテムに関するご相談も承っています。
「新しい掛軸が必要」というご要望にも、全力でお応えします。
どうぞお気軽にご相談いただければ幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。