掛け軸を学ぶ

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表装相談は神戸の野村美術へ | 掛軸, 巻物, 額, 衝立, 屏風など

神戸の西部にある垂水区は、神戸独特の海と山が迫った地形と神戸三宮や大阪都心にも比較的近い立地から芸術家・作家・音楽家など、多くの文化人が住むエリアとして知られています。株式会社野村美術はそんな神戸の垂水区で創業45年の掛軸製造を営む会社です。自社工房を持ち、全国からの様々な仕事の要望に応えています。

プロの日本画家、高僧の作品から一般のお客様の作品まで | 神戸で表装承ります。

「今年の漢字」を揮毫する清水寺貫主森清範氏の作品

弊社で手がける作品は日本画壇を代表する日本画家の作品や有名寺院の高僧に揮毫していただいた作品からお子様が書いた習字作品まで多種多様です。それぞれの好みや予算などを考慮しながらご希望の仕立てをご提案させていただいております。

西国三十三ヶ所、四国八十八ヶ所 (お遍路さん) などの霊場集印軸表装

お客様の表装依頼で多いのが西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所などの霊場集印軸の表装依頼です。弊社は約20種の表装パターンの中からご予算やお好み、まくり（台紙）の絵柄やお床の壁の色などを考慮してご提案させて頂きます。弊社の霊場集印軸表装（仏表装）のパターンについては下記をご参照ください。

株式会社野村美術の表装例（真表装・仏表装）
株式会社野村美術の仏表装標準パターンの紹介。

霊場巡りをされた方で、掛軸だけではなく御影札や納経帳を額装や衝立、屏風など様々な作品への仕立てを希望されるお客様も大勢いらっしゃいます。色々な表装例がございますので下記をご参照ください。

霊場集印　その他表装一覧
日本では全国にさまざまな霊場があり、巡礼をした際に様々な物に集印を行い作品に仕立てたり、巡礼の際に各寺院で貰う札などを集めて作品に仕立てたりします。このページでは様々な仕立ての作品をご紹介しています。

傷んだ作品 (掛軸、巻物、額、衝立、屏風など) の表装仕立替、修理

神戸で表装相談は野村美術へ掛軸, 巻物, 額, 衝立, 屏風など

古い書画作品は、作品や表装の劣化に伴い、100年から200年の周期で定期的に仕立替や修理を行うことで今日まで継承されてきました。保存と継承には表具と修理の技術が不可欠になり、高い技術と知識が求められます。弊社は傷んだ作品の仕立替や修復作業も行い、作品に新たな命を吹き込みます。表装仕立替、修理に関する作業については下記をご参照ください。