掛軸塾 : 塾長と学ぶ楽しい掛軸の授業

 

「掛軸塾」は掛軸にまつわる様々な内容を塾長の野村雄一がご紹介するチャンネルです。 何となく知っている日本の「掛軸」について予備知識が無くても楽しく学べて興味を持っていただけるよう努めてまいります。 このチャンネルは「株式会社 野村美術」によって提供させていただいております。

是非チャンネル登録の方を宜しくお願いいたします。

http://www.youtube.com/channel/UCCIH3…

イギリスから掛軸の修理依頼

 

今回はイギリスのお客様から掛軸の修理依頼を承りましたのでご紹介させていただきます。

「幼き頃から一緒に育った大切な掛軸で思い出の品らしいので何とか綺麗に飾れるようにしたい」というお客様からの熱い想いにこたえるべく奮闘いたしました。

梅の掛軸の修理は旧裏打紙がなかなかめくれない難物でしたけど時間をかけて丁寧に復活させました。

掛軸のシミ抜き: 絹本編

 

掛軸の修理のご相談で多いのが掛軸にシミや汚れが発生してしまったという内容。鑑賞する上で妨げとなるシミや汚れがあるとその作品が本来持っている魅力が十分伝わらない…それはその作品の作者にとっても不本意な状態であると弊社では考えております。なるべく作品の魅力をよみがえらせる事が出来るよう日々精進しております。

今回は絹に描かれた作品のシミ抜きの工程をご紹介させていただきます。

【大橋翠石】日本画史上最高の虎絵作家を徹底解説!!

 

明治時代から昭和初期を生きた虎絵のレジェンド・大橋翠石の軌跡を解説しています。日本画の二大巨匠である東の横山大観、西の竹内栖鳳と同時代を生きた大橋翠石の当時の人気は巨匠と肩を並べるレベルであったそうです。虎を極めた孤高の画家として知られていますが、その虎絵の始まりとはどのようなものだったのかなどをご紹介しております。

-参考情報①-

今回のご紹介のきっかけになった兵庫県立美術館で行われる 「明治の金メダリスト 大橋翠石 ~虎を極めた孤高の画家~」展の情報リンクはこちらです。

https://www.fashion-press.net/news/58808

掛軸インバウンド: 四国八十八ヶ所をスイスの方から!

 

弘法大師・空海にゆかりのある四国の八十八ヶ所を巡る四国八十八ヶ所。

朱印を納経軸に集める集印軸の掛軸表装依頼を今回は海外のスイスの方からご依頼いただきました。

今回はそのお仕事やスイスの方のお遍路さんを巡ったエピソードなどをご紹介させていただいております。

弊社では海外の方とインバウンド、アウトバウンドあわせて様々お仕事させていただいております。今後も色々な情報をご紹介させていただきますので是非ご覧ください。

【海外輸出】ブラジルから掛軸屋に注文が来たものとは一体なに?

 

弊社は数年前から国内のみではなくグローバルに視点を広げて日本の文化を発信しております。ありがたいことに海外の方の様々なご要望をお受けさせていただきました。

そんな海外からのオーダーとして今回はブラジルからの注文品についてご紹介させていただきます。

「ブラジルから掛軸屋に発注が来たものとはいったいなんなのか?」

その他、海外との取引についてのあるあるネタや過去のトラブルなどもご紹介いたします。

是非ご覧ください。

特大欄間額 (和額) の修理修復仕立替

 

前回の動画( https://youtu.be/snPjfZYbTFs )でも大きな額装の仕立てをご紹介させていただきましたが、今回はさらに大きな額装の仕立替をご依頼されました。 弊社は小売りも行いますが卸販売をメインとしており、前回の額装と同様に今回の額装の依頼も同じ卸先様からご依頼をされました。 塾長の身長よりも高い額装の修理という事で非常に珍しい表具の仕事になりますのでよかったら是非ご覧ください。

欄間額 (和額) の平貼り額装仕立て

 

日本特有の和額の代表的な欄間額。今回は特別大きな書の作品の額装依頼を受けましたのでご紹介させていただきます。

今回は作品寸法がとても大きいので通常よりも太めの棹(枠)にて額装いたしました。 アクリルガラス入りの平貼り仕立てです。

―目次―

・作品の位置決め 02:15

・作品を袋張りにて貼り込み 03:10

・額の枠にセット / 枠の説明 06:39

・額装完成 09:45

 

弊社では額装の表装・表具依頼も承っておりますので気軽にご相談ください。

「麒麟が来る」で土岐頼芸も描いた「鷹の絵」についての深堀

 

2020年の大河ドラマ「麒麟が来る」に登場する土岐頼芸。武士でありながら類まれなる画才を持ち、特に鷹の絵を得意としていた事で有名で「土岐の鷹」と言われています。 今回はそんな「鷹の絵」にスポットを当てて情報を深堀しています。 日本画の画題として古来より好まれて描かれてきた鷹について解説しています。

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西国三十三ヶ所の納経軸を掛軸に仕立てる

 

約1300年の歴史を持つ日本最古とも言われる「西国三十三ヶ所」。関西圏では非常に人気が高く、集印を納経軸にされて掛軸に仕立てられる方も多くいらっしゃいます。 弊社でも西国三十三ヶ所の掛軸表装依頼を良くご依頼されるので、今回その表装工程をご紹介させていただきます。

-目次-

・イントロ: 00:31

・色止め: 01:31

・裏打: 02:40

・裂地の段取り: 06:16

・付け回し~耳折: 07:55

・仕上げ: 09:19

・完成: 10:24

 

■色止めスプレーリンク 呉竹書画作品表装スプレー420mlKJ16-420 https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B7B9…

■中川幸彦の赤富士を仕立てる動画のリンク https://youtu.be/wkJK0KHmCwQ

西国三十三ヶ所の起源: 始まりはまさかの閻魔大王の無茶ぶり!?

 

西国三十三ヶ所巡りは近畿二府四県と岐阜県にまたがる日本最古の霊場巡りとも言われています。その歴史は古く1300年にも及ぶと言われていますが、この西国三十三ヶ所巡りの起源をご存じない方の為に簡単にご紹介させていただきます。 これから巡られる方も、すでに巡られた方もこの始まりをしておけばまた違った角度から西国三十三ヶ所を楽しむ事が出来るのではないでしょうか?

【登場人物】

・徳道上人

・閻魔大王

・村人A, B, C

・花山法皇

・熊野の神

【検証】掛軸のプロが本気で掛軸を巻いたら何秒で巻けるか?

 

「掛軸のプロが本気で掛軸を巻いたら何秒で巻けるか? を計測してみよう!」というおそらく世界初の試みを塾長自ら行います。

塾長の本気のタイムは果たして何秒だったのでしょうか?

掛軸修理 徹底解説④ 仕上げ~感動のフィナーレ 編 : 傷んだ南無大師遍照金剛の掛軸

 

第4回目はいよいよ最後の「仕上げ」について解説いたします。今までの皆の修復作業のラストを担当する非常にプレッシャーのかかるパートになります。軸棒や風帯、紐などを取り付けて完成となります。

塾長のファイナルチェックを終えてよみがえった掛軸は果たして…

– 目次 –

・今までの復習 00:27

・八双の取り付け 01:53

・佛事用の特殊金具の取り付け 02:36

・風帯の縫い付け 03:49

・掛緒、巻緒の取り付け 05:02

・軸棒の取り付け 06:36

・感動のフィナーレ 07:44

掛軸修理 徹底解説③ 付け回し (切り継ぎ) 編 : 傷んだ南無大師遍照金剛の掛軸

 

 第3回目は「付け回し」について解説いたします。掛軸の表装工程の中で一番作品が掛軸らしくなっていく工程です。その他表具の世界でのルールや佛表装についての解説なども行っています。

– 目次 –

・本紙のカット 00:27

・裂地の段取り 00:55

・佛表装(真の行)について 05:33

・付け回し 08:10

・耳折 12:03

・総括 12:39

掛軸修理 徹底解説② 裏打 編 : 傷んだ南無大師遍照金剛の掛軸

 

第2回目は「肌裏打」について解説いたします。

– 目次 –

・本紙(作品)のシワのばし 00:46

・本紙のゴミ取り 07:40

・裏打紙への糊塗り 08:27

・裏打紙のゴミ取り 16:11

・裏打 19:34

・仮張り 27:56

掛軸修理 徹底解説① 色止め、旧裏打紙除去 編 : 傷んだ南無大師遍照金剛の掛軸

 

お客様から修理のご相談を受けた「南無大師遍照金剛」の掛軸。折れジワが発生して傷んでしまっている状態。この掛軸の修理の工程を全4回に分けて塾長が解説しながらご紹介いたします。

第1回目は

・表装作業に入る前に必ず行わなければならない「色止め」作業

・掛軸の解体作業

・修理で避けては通れない難関作業「旧裏打紙除去」

についてご紹介しております。

掛軸の種類: 慶事掛 (祝い掛け) 後編 | 祝いの席にはどんな掛軸を飾るべき? | 赤富士、日の出、天照皇大神、七福神、蓬莱山

 

後編では吉祥絵画の王様「赤富士」、国旗にも代表される「日の出」、日本神話の最高神「天照皇大神」、福の神オールスター「七福神」、吉祥山水画「蓬莱山」について。

▶動画の中でご紹介した「天照皇大神の掛軸修理」の記事リンクはこちら◀

掛軸の種類: 慶事掛 (祝い掛け) 前編 | 祝いの席にはどんな掛軸を飾るべき? | 高砂、鶴亀、松竹梅

 

お祝い事の行事に飾る掛軸である「慶事掛」について各種ご説明。どんな意味合いがあるのかを知ればいつ飾れば良いかがわかります。晴れの席に最適な掛軸を悩まれている方は是非ご参考にしてください。

前編では神社の伝説から始まった「高砂」、長寿の象徴「鶴亀」、中国から伝わった「松竹梅」について。

掛軸の種類: 常時掛 後編 | 一番初めに揃えておきたい掛軸 (ふくろう、龍虎、書)

 

5つある掛軸の種類の中で、一番オーソドックスで使用頻度の高い種類が「常時掛」と呼ばれる掛軸の種類。掛軸を揃えられる上で一番初めに揃えられた方が良い掛軸です。もしまだお持ちでなければこの動画で紹介させていただいている掛軸の種類を参考にご購入を検討されてはいかがでしょうか? もしくは自分が持っている掛軸の中で動画で紹介している掛軸があればそれを常時掛として活用されてはいかがでしょうか? 後編では縁起物として人気の「ふくろう」、昔から魔除けの意味合いでも親しまれてきた「龍虎」、多種多様な「書」について解説させていただいております。

掛軸の種類: 常時掛 前編 | 一番初めに揃えておきたい掛軸 (山水画、四季花、四君子、竹に雀)

 

5つある掛軸の種類の中で、一番オーソドックスで使用頻度の高い種類が「常時掛」と呼ばれる掛軸の種類。掛軸を揃えられる上で一番初めに揃えられた方が良い掛軸です。もしまだお持ちでなければこの動画で紹介させていただいている掛軸の種類を参考にご購入を検討されてはいかがでしょうか? もしくは自分が持っている掛軸の中で動画で紹介している掛軸があればそれを常時掛として活用されてはいかがでしょうか? 前編では山水画に代表される風景画、四季花、四君子、竹に雀について解説させていただいております。

掛軸の種類について -まず初めに覚えたい掛軸の5つの種類-

 

色々な絵や書がかかれている掛軸ですが用途によって大きく5つの種類に大別する事が出来ます。まずこの5つの種類を理解すれば色々な掛軸を分類する事が出来るようになります。 掛軸の種類の大まかな骨組みを知れば掛軸への苦手意識も一気に無くなります。楽しく掛軸を鑑賞しましょう♪

掛軸のシミ抜き : 紙本編 -和紙に描かれた書や絵画に発生しているシミを抜いていく工程をご紹介-

 

掛軸の悩みで多いシミや汚れ。熟練の表具師でも一筋縄ではいかないシミ抜き作業ですが、今回は実際の工程を紹介しながらシミ抜きを行っていきます。シミ抜きをする上での葛藤や心がけている事などもあわせてお話しさせていただきます。

中川幸彦の別注赤富士作品を掛軸に表装する工程紹介

 

現代の掛軸作家の中で随一の人気を誇る中川幸彦先生。柔らかなタッチと豊かな色彩が特徴的でファンが多い。

今回はお客様よりこの中川幸彦先生の別注作品の製作依頼を頂戴いたしましたのでまくりの状態から掛軸に仕立てるまでの工程を解説を交えてご紹介させていただきます。作業の本音や注意点などを表具師の立場から解説し、掛軸にまつわる小話なども盛り込んでおりますので是非ご覧ください。

掛軸の歴史 -後編- 第三次~第五次掛軸ブームから現代の衰退期を生きる

 

独自の発展を遂げた日本の掛軸の歴史 後編について解説しています。長い日本の歴史の中で5回あったと考えられる掛軸ブームの第三次~第五次についてと現代の衰退期に対する塾長の想い。

「日本最大の画家集団・狩野派が幅を利かせた江戸時代」

「黒船来航の影響は掛軸にも!? 日本画とは?」

「高度経済成長と掛軸」

より詳細な情報はこちらのリンクをどうぞ。

https://nomurakakejiku.jp/lesson_lineup/history-of-the-kakejiku

掛軸の歴史 -前編- 第一次、第二次掛軸ブーム: 礼拝の対象からおもてなしツールへ

 

中国の影響を大きく受けた「日本の掛軸の歴史 前編」について解説しています。長い日本の歴史の中で5回あったと考えられる掛軸ブームの第一次、第二次について。(古代~安土桃山時代)

「掛軸は元々日本の文化ではない?」

「空海が中国から持ち帰った掛軸??」

「スーパー文化人・千利休が南方録で述べた一文が掛軸に多大なる影響を及ぼした!?」

より詳細な情報はこちらのリンクをどうぞ。 https://nomurakakejiku.jp/lesson_lineup/history-of-the-kakejiku

掛軸の業界について -表具師とは?-

 

「掛軸をつくる仕事とはどういう事か?」について業界の流れも紹介しながら簡単にご説明させていただいております。

「作家とは絵や書を描く画家、書道家、お坊さん等」

「描きたての作品を何か飾れる形に加工する業者が表具屋、表具師」

「掛軸が消費者に届く流れ」

「骨董品ルートと新物ルートの違い」

CEO Message

あなたと掛軸との懸け橋になりたい


掛軸は主人が来客に対して季節や行事などに応じて最も相応しいものを飾り、おもてなしをする為の道具です。ゲストは飾られている掛軸を見て主人のおもてなしの気持ちを察して心を動かす。決して直接的な言葉や趣向ではなく、日本人らしく静かにさりげなく相手に対しておもてなしのメッセージをおくり、心をかよわせる日本の伝統文化です。

その場に最もふさわしい芸術品を飾り、凛とした空間をつくりあげる事に美を見出す・・・この独特な文化は世界でも日本だけです。

日本人が誇るべき美意識が詰まった掛軸の文化をこれからも後世に伝えていきたいと我々は考えています。



代表取締役社長
野村 辰二

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会社概要

会社概要

商号
株式会社野村美術
代表取締役
野村辰二
本社
〒655-0021
兵庫県神戸市垂水区馬場通7-23
TEL
078-709-6688
FAX
078-705-0172
創業
1973年
設立
1992年
資本金
1,000万円

事業内容

  • 掛軸製造全国卸販売
  • 日本画・洋画・各種額縁の全国販売
  • 掛軸表装・額装の全国対応
  • 芸術家の育成と、それに伴うマネージメント
  • 宣伝広告業務
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