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真表装 (仏表装) | 霊場 集印軸など
表装例
弊社の標準在庫の仏表装裂地見本。各裂地をクリックすると軸装に使われたサンプルが見れます。
No.001: 紺半箔
No.002: 金茶半箔
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No.003: 向鳳凰
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No.004: 蓮華
No.005: 蓮華
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No.006: 鞍馬
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No.007: 青春日
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No.008: 赤春日
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No.009: 紺雲鳳
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No.010: 醍醐
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No.011: 復元織
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No.019: 麗雅
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No.012: 本金蓮華
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No.013: 瑞鳳
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No.014: 翠宝
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No.015: 龍王
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No.016: 天翔
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No.017: 玄武
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No.018: 皇輝
「 金地二重蔓牡丹唐草金襴 (かなじふたえづるぼたんからくさきんらん)」という名物裂の一つを全て本金 正絹で織り込んだもの。
明初形式の二重蔓唐草に大牡丹を置いた金襴の紋様で、地合い全面を本金糸で織り、入子菱の地紋を地に、牡丹唐草紋の輪郭を地色で現し、花や葉や蔓を平織として、視覚的に浮き出るようにしている。特に花弁や葉の輪郭線の肥痩はその視覚的効果を助長しているのが特徴的。金地金襴の場合、紋様の輪郭の部分が地色をあらわし、金糸は地紋の所では地に隠れる為に茶色味を帯び、金糸の輝きは少ないが、それに反して紋様部分では金糸は横に長くあらわれ、金糸の輝きが著しく、地紋から浮かび上がって見えるのが大変美しく古来より大変重宝されてきた。本金襴の中でも現代の最高水準の技術と材質で織られた最高級の裂地であると言える。
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